マツドサイエンティスト・研究日誌 保存版
Ubuntu 8.10 クリーン・インストール

初出:2008年11月09日 元々のブログ・コンテンツへのリンク
カテゴリーのインデックス: パソコン・インターネット
シリーズのインデックス: Linux

先週末に、Ubuntu 8.10 を入れてみたことは報告済みだが、あの時は 8.04 からのアップグレードだった。今回は、真っ新の状態からのクリーンインストールに挑戦した。
Ubuntu も 8.10 になって、インストールは簡単だったなあ・・・と言いたいところだが、そうはいかなかった。理由は、私の場合、イラストのように一つのハードディスクに沢山OSをインストールして、マルチブートしているためかもしれない。それにしても、今回の。「Ubuntu 8.10 Desktop 日本語 Remix CD」には手を焼いてしまった。

そもそも、最初に「Ubuntu 8.10 日本語ローカライズド Desktop CD」を探してしまった。それが「Ubuntu 8.10 Desktop 日本語 Remix CD」に名前が変わったんなら、もう少し分かり安く表示して欲しい。いや、もちろん、Ubuntu 8.10 Desktop 日本語 Remix CD リリース の一番下に書いてはあることは書いてあるんだが。

次に止まったのが、「Ubuntu 8.10 Desktop 日本語 Remix CD」の GRUB 設定回りだ。
マルチブートだと、Ubuntu 8.10 日本語 Remix 以外のパーティションの起動メニューの設定が滅茶苦茶になる。 デュアルブートの場合、試していないから、もしかしたら、Windowsと二つだけのデュアルブートなら上手く行くかもしれない。誰か試したら教えて。
英語版の Ubuntu 8.10 でも、Kubuntu 8.10 でも、全てのパーティションの起動メニューは正常に設定される。すごいんじゃなくて、これが当たり前。 「Ubuntu 8.04 日本語ローカライズド Desktop CD」でも、「Debian Linux etch」 でも、そうなる。
それから、今まで、Debian Linux etch の grub で起動していたが、どうやっても 8.10 は起動できない。Debian Linux etch の grub から、8.04 は起動できたんだが。grub のバージョンのせいかもしれない。Ubuntu 8.04 の grub で 8.10 が起動できるかできないかは試していない。
結局、パーティション 7 と 8 に Ubuntu 8.10 日本語 Remix をインストした後、パーティション 6 に、Kubuntu 8.10 をインストして、その grub から全てのパーティションの OS を起動するようにした。

クリーン・インストしたせいか、アップグレードした時に起きたパネルの設定が変わる不具合は出なかった。一方、ウインドウの装飾の色が時々変わる方は、再発している。特に GeForce 用のドライバを入れてから出ているような気がするので、グラフィック・ドライバが原因かも・・・。これは、GeForce 用のドライバ の 173 でも 177 でも同様の不具合が起こる。

その他は調子は良い。壁紙が変わったのは、ちょっと残念だが。

ところで、Kubuntu の方だが、8.10 になって、KDE4 がデフォルトになった。8.04 までは、KDE3 がデフォルトだった。8.04 でも、KDE4 が使えない訳ではなかったが、正直、実用になるレベルじゃなかった。
8.10 の KDE4 は、だいぶ良くなって、実用として使えそうな気がする。まだ、 日本語 Remix 版は無いが、英語版の Kubuntu 8.10 でもインスト事に、日本語を設定すると、それなりに日本語表示になる。これに IPA などの日本語フォントなどを追加すると、さらに良くなりそうだ。
KDE4 は、Vista や Mac OS 風の新しいデスクトップ。格好が良いのだが、やや、重いのが気になる。 8.04 では、ほとんど gnome しか使わなかったが、8.10 では、KDE も使おうかと思う。
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