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コンデジを買った

初出:2011年11月08日 元々のブログ・コンテンツへのリンク
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コンパクト・デジタル・カメラ Nikon Coolpix S6200 を買った。
これまで使っていた OLYMPUS のコンデジ(FE-360)が余りにも反応が遅くて、ブレ防止機能もなく、ろくな写真が撮れないので我慢の限界に達したのだ。

今回買った S6200 は、一年以上前に前々作の S6000 をカメラ屋店頭で触った時から、欲しいと思っていた。S6000 と上位機種の S8000 はスイッチONから写真撮影までの時間が最短と言う高速レスポンスを売りにしていた(ネットで調べたら、S6000 S8000 の高速起動は操作上の制約があり、あまり役に立たなかったらしい)。
操作速度に目を付けるとは流石Nikonと思っていたのだが、この一年の間に、他社のコンデジも速くなったようで、現在の起動速度ナンバーワンは CASIO EXILIM EX-ZR15である。S6200 は、今年の9月に出たばかりの新作で、EX-ZR15よりは遅いんだろうが、実用上全く問題が無いくらい操作レスポンスが速い。
しかし、最近、コンデジの操作性が見違えるように良くなった。Nikon の S6000 S8000の良い影響だろうか。高級・高性能指向だと、一眼レフとかミラーレス一眼に目が行くのだが、私は、今、高速レスポンスのコンデジが一番面白いと思うよ。

どうやら、コンデジには 4クラスあるようだ。(独断と偏見)
・1万円(±5000円)以下の安物コンデジ
・2万円(±5000円)の中の下コンデジ
・3万円(±5000円)の中の上コンデジ
・4万円(±5000円)か、それ以上の高級コンデジ
この中で、安物コンデジは買ってはいけない。ブレ防止機能が無かったり、あっても役に立たない低性能のものしか付いてない。
また、高級コンデジも買うべきではない。この種のカメラは、さすがに良くできているが、大きく重く値段も高いので、ここまで金を出すなら、一眼レフかミラーレス一眼デジカメを買うべきだ。

問題は、中の下コンデジと中の上コンデジのどちらにするか悩むところだ。
中の上コンデジは各社良いカメラを投入していて、Nikon S8200やFUJIFILM FinePix F600EXR、CASIO EX-ZR15など、カメラ屋店頭で試したけど、レスポンスは速いし、カメラとしての操作性も良い。

悩んだ挙句、結局、一万円の価格差と小型軽量携帯性で、中の下コンデジの S6200 を買ったと言う訳。中の下と言っても、前のOLYMPUS FE-360 よりは、ずっと良いもんね。

前のOLYMPUS FE-360 は約3年前に買ったのだが、買って直ぐに嫌になるほどで、使っていて不快感しか無いカメラだった。先の分類で言えば、「安物コンデジ」クラスのカメラだったので、そのせいもあるかも知れない。でも最近のOLYMPUSのカメラには不満だらけだ。ブログでも繰り返し言っているが、私は初代ペンEEやペンFからのファンで、それ以降もOM-2やXA2など多くのOLYMPUSカメラを使ったのだが、最近のOLYMPUSに対する文句は山ほどある。が、このブログをアップする前に、OLYMPUSの経営がメチャクチャで内外から袋叩きになっているので、これ以上はやめておこう。

FE-360 の前は、Panasonic DMC FZ-1 と言うカメラだった。このカメラは、8年ほど前に買ったのだが、値段的に言うと、先の分類だと「高級コンデジ」にあたるものだ。当時は、ミラーレス一眼が無かったので、コンデジと一眼レフの間隙を埋める位置づけのカメラだった。8年も前のカメラだから、画素数は200万しかないし、操作レスポンスも遅く、現在のレベルから見ると見劣りがする。しかし、当時としては珍しく、ブレ防止機能があり、光学12倍ズームなど、それなりに気に入っていた。このカメラに対する文句はほとんど無かったのだが、唯一の欠点が大きく重く携帯性が悪いことだった。そのため、5年ほど使って FZ-1 のバッテリーが劣化して使えなくなった時に、携帯性だけを重視して、FE-360 に買い換えちゃったのが、大失敗だったわけ。

今回の S6200 が成功だったか失敗だったかは、まだ買ったばかりなので判らない。でも、今のところは、操作レスポンスが速いことや手持ちでもブレなく撮れるので満足している。
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